お知らせ

落成記念式典・入学式を執り行いました

栃木県林業大学校では、4月8日(月)に落成記念式典および入学式を執り行い、就業前長期課程の第一期生21名をお迎えしました。

落成記念式典では、県議会議員をはじめとする総勢32名を来賓としてお招きし、福田知事らが除幕式を行うなど、県木造建築の新たなシンボルとなる学校施設の落成を盛大にお祝いしました。

その後、保護者らが見守る中、研修・研究棟の大講義室で入学式を行いました。
新入生を代表し、柿沼太一(かきぬまたいち)さんが「将来は稼げる林業を実現するとともに森林環境保全の大切さを伝える活動に尽力したい。知識と技術を磨き、第一線で活躍できる人材を目指す」と決意を語りました。
知事は「林業に関する知識・技術をしっかりと身に付けていただき、これからの本県林業をけん引していくという高い志を持った新たな林業の担い手として、1日も早く林業の世界で輝いていただくことを期待しております。」と新入生たちを激励しました。

当日は、高性能林業機械や伐倒練習機、資材運搬用ドローンを使ったデモンストレーションも行い、栃木県におけるこれからの林業の姿を新入生たちに披露しました。

正面玄関前での記念撮影

新入生を激励する福田知事




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